うみのめぐみは冬の休み中ですが、お客様からのリクエストがあればツアー開催しています。ツアー予定がないので、リクエストにはとてもお応えしやすい時期です。気軽に相談くださいね。
ということで、急きょいただいた「和歌山に潜りに行きたい!じっくり水中生物と向き合って写真を撮りたい!」というリクエストにサクサクっとお応えして、和歌山県の古座と須江というエリアに潜りに行ってきましたー。
確かに、「寒い!!」笑。でも、海の中にはダイバーは少ないし(混んでない!)、夏に比べると透明度が良いし、水中生物をじっくり楽しめる。それが冬のダイビングのメリットです。夏と違って着用するスーツが変わります。中が濡れない(スーツを脱げばそのまま陸上で過ごせるようなインナーを着ます)ドライスーツという低水温時に着るスーツがあるんです。
着たことがない方で不安に思う方もいますが、着慣れるように、そしてドライスーツで潜れるようにちゃんとサポートとアドバイスもしますよ。(初めてドライ着用したお客様のブログ↓)
https://umino-megumi.jp/info/2379489
そして、夏(温かい時期)と違う生物が見れる。それが今回もめっちゃ楽しめてよかったですよー
↑ 撮影:Kちゃん提供のウデフリツノザヤウミウシ
陸上では見ることができない、こんなカラフルでかわいいウミウシが続々出てきて、まるで宝探しのようなダイビングが楽しめるのも冬の醍醐味です。
古座のダイビング情報…強い北西が吹きやすいこの時期は、穏やかで潜りやすい古座が迎えてくれます。
水温:17℃ちょっと
透明度:10-15m
↑ 撮影:Kちゃん提供 ゴルゴニアンシュリンプ(エビ)
↑ 撮影:Kちゃん提供 ビシャモンエビ
須江のダイビング情報…冬の期間だけオープンする須江の「内浦ビーチ」はワイドもマクロも魅力いっぱい
水温:17℃くらい(例年に比べると温かい)
透明度:10-15m
↑ 撮影:Kちゃん提供 アミメハギの赤ちゃん
↑ 撮影:Kちゃん提供 セミホウボウの赤ちゃん
↑ 撮影:Kちゃん提供 キタマクラの赤ちゃん
須江はワイドもめっちゃ楽しい!
↑ 撮影:Kちゃん提供 メアジの大群
↑ 撮影:ようやくわたしです(笑) イサキのめっちゃ大きな壁
今回、初めて須江のボートダイビングを楽しんできたのですが、「こりゃぁおもしろい!!」。何度も潜って、開拓したくなる海でした。またツアーを企画しますので興味がある方は、お気軽にリクエストくださいね。
冬休みはまったく静かに眠っているのではなく、温かくなる時期に向けて爆発エネルギーを貯めたり、もっと楽しい遊び企画はないかと考える大切な時期だと考えています。
なので、考える時間の合間に「潜りたいんだけど!」ってリクエストもらえるのは、ぜんぜん問題ないんです!新しい発想が産まれたり、新しい経験ができたり。一緒にうみのめぐみを育ててもらえると嬉しいです。
次回、リクエストで開催されるファンダイビングツアーが2個あります!
2月24日(日) 日帰り(前泊あるかも?)三重県「南勢ダンゴウオの赤ちゃんツアー」
3月23日(土)-24日(日) 和歌山県「日高と須江ダイビングツアー」
Messenger、LINEお待ちしております!
実はまだ2019年のゴールデンウィークの予定が決まっていない、なんてことありませんか?
安心してください、空いてますよ。
「うみのめぐみ」は、2019年のとんでもなく遊びに行きやすい長期のゴールデンウィークにファンダイビングツアーを企画しています。目玉となる行き先はフィリピンのセブ島・モアルボアル。こんなにもコンパクトで過ごしやすいリゾートがあるのか!?と、初めて訪れた時には感激しました。小さな田舎のリゾートらしいホテルではありますが、食事のお店、ダイビングサービス、Barなど、すべてが徒歩圏内におさまっているのでとにかく気楽に過ごせます。
帰るときには、すっかりココロの洗濯が進んで穏やかな気分で日本に帰れます。ダイビングはお店の目の前の海で、大きな雲のように固まるイワシ玉から、抜けるような透明度にハッとする海に「満足保証」をお付けします。
そんなGWの目玉「セブ・モアルボアルのダイビングツアー」をご紹介しますね。
日本から約4時間半(直行便の利用で)のセブ島。時差は1時間で、日本が約1時間進んでいます。
セブについたらおむかえの車でビューンと3時間(南に下って、西側の海へ出る)。小さな小さなリゾートに到着です。
日本に比べるとホテルのシャワーは勢いがないし、クーラー調整がけっこう難しくって(ガンガン冷える)WiFiのスピードも遅いけど、それでも南国らしいのんびりとした時間が流れてる。半袖と短パン、ビーサンで過ごすことになじんでいく、そんなモアルボアルで過ごしてみませんか?
ダイビングの見どころは、なんといっても”イワシ玉”です。まるで大きな大きな雲のように広がる巨群には圧倒されること間違いなし。サンゴもキレイ。ウミガメもたくさん。なによりフィリピン固有種がザクザクです。
セブの島々に浮かぶ変わった形のバンカーボートを現地のフィリピンおじさんが巧みに操って、わたしたちをダイビングポイントに連れて行ってくれます。ポイントにはブイが設置してあり、それにボートを停泊させてロープ沿いに潜るので「潜降どきどき」ダイバーでも安心な、初心者向きなポイントばかりです。
時には流れるポイントもあるし、底は見えるのか!ってくらい深いドロップオフで中性浮力とったりってことも必要だけど、それは【うみのめぐみ】にお任せください。サポートはしっかりしますっ!
2019/05/02
関空集合13:00(カウンターは後日案内) 15:25発- セブ空港19:10着
2019/05/03-05(3日間)
ホテル朝食付き 各2ボート(3ボート目は追加5000円でできるよ!)
(ランチとディナーはついていないので、みんなでお食事屋さんへ)
2019/05/06
早朝4:00ころホテル出発(サンドウィッチ朝食付き) セブ空港9:10発- 関空14:25着
※1 往復ともにフィリピン航空を利用します 23キロ×2個まで預けOK 機内食アリ
※2 両替は日本でしておきましょう(ペソ、日本円、ドルが使えます)
※3 空港を出たらクレジットカードは基本的に使えません
※4 現地サービス「エメラルドグリーンダイブセンター」についてはQRコードにて
※5 物価は日本の約3分の1程度です(現地でのお食事費の参考に) 1ペソ≒2.06円
※6 シングルご希望の方は確保数に限りがございます お早めにお申し出ください。
243,000円(税込)/おひとり様
往復飛行機、6ボートダイビングとホテル(朝食)、機内食、関空使用料、観光税が含まれます。
器材レンタルは別途。デジタルカメラやダイブコンピューターのレンタルはお早めにお知らせください。
お部屋はツイン、もしくはトリプルご利用となります。
シングル追加は19000円(4泊分) ※限りがございますのでご希望に添えない場合もあります。
お帰りの空港で出国税850ペソ、1ダイブあたり100ペソの入海料(ツアー計600ペソ)が徴収されます。
どこに行くにも混みあうゴールデンウィークです。ツアーの空き状況もじわじわと減っています。確保しているホテルと飛行機があるうちに、お申し込みは急げ!!
ツアーお申し込み〆切…2019年2月28日(木)
▼ご予約はお申し込みフォームから▼
休日をめいっぱい楽しみたい方が、ファンダイビングツアーを大阪で探すなら【うみのめぐみ】にご相談ください。スキューバダイビングのライセンス取得コースやステップアップコース、日帰りファンダイビング、海外ファンダイビングなどを楽しく安全なツアーを提供しています。サイト内掲載の各コース料金も安心と笑顔と消費税がすべて込みの価格です。ダイバー同士が交流しやすく、つながりが広がるツアーやイベントを企画しています。初めて参加する方は不安なこともあると思いますが、一緒に潜っているうちになじめるような雰囲気作りはおまかせくださいね。