6月10日(日)に和歌山県・日高へ日帰りのファンダイビングツアーへ行ってきました!
目前に迫っている『沖縄本島ファンダイビングツアー』に向けたダイビング器材の調子チェックと、新たな水中カメラ用のグッズのおためし利用してみたいというお客さんのリクエストから発生したツアーです。 新たなグッズというのは、マクロ撮影時にトンデモナイ素敵な効果が出るというフィッシュアイ社製の【リングライト3018】。
水中では、陸で見ているような”色”が失われていき何もなしで撮影すると色味のない暗い写真になってしまいます。そこで、ダイビング時の水中撮影にはライト(フラッシュなども)は欠かせないのですが、その中でも最近発売された【リングライト3018】は通常のライト以上に光量も多く、また光の色も変えられるので撮影時に『生物に刺激を与えすぎない赤』や『不思議な雰囲気の色味でオリジナルな写真を撮る青』に変えることができる、なかなか楽しそうなライトなのです!
ということで、リクエストベースで発生したファンダイビングツアーに5名のお客様にご参加いただき、日高のダイビング名物『ミジンベニハゼ』をとことん!!撮影してきました。2ボートダイビングとも同じポイント、ミジンベニハゼww。少々、マニアックが過ぎるなぁと思いつつ夢中になった40分ダイビング×2ボートでしたー
皆さんがお持ちのカメラはコンデジ、一眼レフなど様々。好きな構図も違うし、好きな色、ぼかし方も違うので、ダイビング終了後に見せてもらうと『○○さんは好きそうだねー、その感じ』とか、『へぇ、そんな撮り方もあるんだね』なんてけっこう関心します。上手に撮れるっていう、一般的な価値観についつい近寄ろうとしがちだけど、まずはどんな写真が好きなのかイメージすることが大切ですね。今回は、ミジンベニハゼを皆さんにバトンタッチするために真面目に(笑)ガイドしましたので、わたしは写真撮らず。なので、お客さんからご提供いただいた写真を数枚アップします~◎
↑相変わらず、キュートなミジンベニハゼ。左右の眼の色が違って、しゃくれた顎が大好きです。
↑ビンに住んでいるタコ。噂によると、一緒に住んでいたミジンベニハゼさんを追い出しちゃったとか。
ということで、こんなふうにリクエストで発生するファンダイビングツアーもあります♪このブログをお読みのお客様で「私も、あんなことしてみたい」「どこに行ってみたい」「あれが見たい」など、リクエストがあればお気軽に【うみのめぐみ】までお声がけください( `ー´)ノ
フットワーク軽く、アットホームに開催していきますーーーーーー!!!!!
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